くっきり濃く鮮やかな色、スパイシーな料理にオススメです by 旅ガラス
シャトー・ド・セグリエス タヴェル 2020/テイスティングログ
↑甘辛いブルコギ風の炒め物、意外とタヴェルのロゼとも合います
「色と同じく濃厚な香りと爽やかさを併せ持ったワイン」
値段 —円 | Tasting day : 2023/5/6
値段 —円 | Tasting day : 2023/5/6
- 香り
フルーツ(イチゴ、ザクロ、ブラッドオレンジなど)
その他(リコリス、カスタードクリームなど) - 味わい
果実味と乳製品の香りの第一印象。ザクロのような濃く濃厚なレッドベリーの香り、そこに加わるカスタードクリームを思わせる乳製品。口に含むと思ったよりも爽やかな酸味が残り、フレッシュな印象が出てくるが後半はまろやか。余韻はアルコール由来の甘みとスパイスを伴う渋みと旨味が複雑に交じり合ってフィニッシュ。
旅ガラス
先日の宅飲みワイン会差入れ分。色がプロヴァンスとの比較が一発でわかるタヴェルでした。(プロヴァンスは薄くタヴェルは濃いのが一般的)
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ワイン情報
アルコール:14.5%
品種:グルナッシュ50%、サンソー30%、シラー10%、クレレット10%
生産地:ローヌ地方南部タヴェル、フランス
製法抜粋:セニエ一晩、コンクリートタンク5ヵ月
【インポーターさんHPより抜粋】
鮮やかでクリアーな朱色が美しいロゼ。イチゴやサクランボを想わせる甘く心地よい香りが魅力的。味わいは適度なタンニンと上品な酸、そして果実味がうまく調和していて絶妙。
引用元:モトックス
↑気になる方はワインメイキングについても詳しい記載があります。
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大人の宅飲みワイン&おつまみレシピ研究所|テイスティングログ No.202
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