プロフィール/旅ガラスはこんな人です

『人の宅飲みワイン&おつまみレシピ研究所』の管理人
ワイン研究所長の旅ガラスです。

旅ガラスってどんな人?

独身貴族を謳歌するアラサーです!

  • 3度の飯より酒が好き!特にワインは水代わり!!
  • ワイン好き過ぎてNZ行ってワイナリーで働いてました!!
  • 百聞は一見に如かず、知識よりも経験で覚える脳筋タイプ!!

ちなみに給料の使い道はお酒と旅行(ワイナリーや酒蔵巡り)
食材費の2倍くらいは酒に使ってると思いますw

趣味は旅行。ワーホリで4年海外、約30か国訪れてます。
現在は出張族で一年のうち半分は家に居ません。

まさに「旅ガラス」な生活を送っています。

【旅ガラス】の意味
《ねぐらをもたない烏の意》定住しないで、旅から旅へと渡り歩く人
(goo国語辞書)
今はちゃんと部屋を持ってますが、海外では半年以上車中泊だった時期もあります。

そんなわけで、「旅ガラス」と名乗っています。

旅ガラスのワイン経験値

ぶっちゃけタダの飲んだくれです。が一応ワインにどれだけ情熱を注いだかの経歴だけ載せときましょう。

  • 海外ワイナリーで半年間、接客を行う。
  • WSET Level 2 取得
  • ワイナリーを約400軒訪問
  • 葡萄畑でストリッピング

なにやら不穏なワードが一つ入ってますが、超まじめです。
それぞれ説明していきます。

海外ワイナリーで半年間働いてました!


↑同僚のフォトグラファーにとってもらった奇跡の一枚

2019年にNew Zealand南島、Central Otago の Gibbston Valley Wineryで働いてました。

食事と飲み物のサーブをするウェイターなんですが、食事との相性なども各自で説明します。その他テイスティングカウンターのヘルプ、日本人観光客の通訳も担当していました。


↑職場はこんな感じです。

今思えば、よく働けたなぁと思います。知識的にも英語的にも。
当時フランスの地名や有名ワインも知らなかったですからねw

ちなみに実はこのワイナリー、履歴書3回出してようやく面接できた場所でして、チャンスをくれたマネージャーには本当に感謝です。

WSET Level 2持ってます

WSET = Wine & Spirit Education Trust
イギリス発、世界中で認知されてるワインの資格です。

Level 1-4まで存在し、その先にMOW=Master of Wine
ワイン業界では世界最高峰の資格になります。

旅ガラスはLevel 2を取得。
ソムリエ教本を買ってワインエキスパートの勉強をしていますが、教本の厚さが1/5くらいです。

とはいえ試飲などしながら3日間学べる&テストもあるため、情報量自体がしっかり絞られてる印象が強いです(ソムリエ教本は半分辞書みたいなのでw)

ワイナリーを約400軒訪問してます

ワイナリー訪問数と実地での試飲数だけは世界のワイン好きの8割に勝つ自信があります(笑)

[2017年11月-2018年2月]
3か月オーストラリアワイナリー300軒訪問旅!累計310軒達成

  • オーストラリアで約50軒(別時期)
  • ニュージーランドで約30軒
  • ヨーロッパで約10軒

約400軒訪問してます(実際は380-390軒くらいw)

素人がひたすら酒蔵周っても利き酒師と呼ばないのと一緒で、ワインの知識はまだまだ勉強中になります。

葡萄畑でストリッピング

ストリッピング:ワイヤーから枝を外して樹を裸にすること。
葡萄収穫→プルーニング(剪定)→ストリッピングを行います。

エロ~い話を期待した方、きっと旅ガラスと気が合うと思います(笑)

これ、めちゃくちゃキツかったです。
でも馴れるとけっこう稼げるから、冬の間はそこそこ重宝しました。
(完全歩合でした。旅ガラスは時給記録は160円-2200円)

ということで、2か月くらいですが葡萄畑で働いた経験もあります。

料理

貧乏な独り身や旅暮らしが長いせいで、いかに時短でおいしく作るかを考えるのが得意です。

まぁ男料理が多いので、

まとめ

 

ワインの情熱×ダメな大人感が旅ガラスにピッタリです。

当ブログは

ワインで人生をちょっと楽しくしよう!

をモットーに、
管理人の旅ガラスが面白可笑しく、時々真面目にワインとおつまみについて語るブログです。

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