- 「No.3ってどういうこと」
- 「どんな人のワインなの」
- 「コンビニワインって実際美味しいの?」
何か当てはまる人は是非記事を読んでみてください。
ワインの好みは十人十色、でも「美味しいワイン」が飲みたいのは一緒。そんなあなたに役立つヒントをお届けしてます♪
管理人:旅ガラス
☆記事はこんな人が書いてます☆
- ワイナリー400軒訪問&試飲
- NewZealandでワイナリースタッフ勤務経験あり
- 現在は船乗りエンジニア&趣味副業でワイン会幹事
あなたと同じワイン好きの1人です。詳しくはプロフィールページへどうぞ
ワールドディスカバリー/メルロー/ジュル・ルベーグ/レビュー
癖が少なく、フランスのテーブルワインで出されるボルドーと言った印象
| 値段 1078円 | コスパ評価 6/10
| 値段 1078円 | コスパ評価 6/10
品種: Merlot 84.8%, Cabernet Sauvignon 13.8%, Petit Verdot 1.4%
- 個人的な印象
コンビニでこのクオリティならアリかなぁ。ほどよい果実味と癖の少なめでシンプルなワイン - ワインの特徴
黒果実(チェリー、ブラックベリー)、バニラ、ナツメグ、ロースト
酸はほどほど、タンニンもほどよく滑らか - どんな人にオススメ?
突然赤ワイン飲みたくなった人はコンビニへGo!!

旅ガラス
無難なチョイスのコンビニワインとしてはアリかなぁと思います。今日お肉料理だからワイン飲みたいなって時にあり。
エチケット裏の引用はこちら、World Discoveryの説明になります。
お気に入りのワインは何番ですか?ぜひ体験してみてください。ワインと食とのペアリングがこんあに楽しいことを。ワールドディスカバリーシリーズは世界各国から7&iが厳選したワイナリーと共同開発した渾身のワインです。
味の厚み:7(軽1-10重の内)
主な香り:ブラックベリー、スミレ、バニラ
ちなみにワインに記載されてる番号は3番目という意味で、1-39種類のリリースを予定しているようです。現状は6種類のみ。
いつか全然知らない産地のワインがコンビニでも飲めるようになるのでしょうか。
今回のワインの葡萄産地はこちら
ざっくりフランスの左下でスペイン寄りですね。
生産者さんは以下の通り、といっても記載されてるのは商社(ワイン商)のみでブドウ園情報や醸造かの情報は見つからず。以下AIのリサーチから幾つか継ぎ接ぎ引用。
Jules Lebègue は会社名で、フランス・ボルドーの ネゴシアン(Négociant) です。
ワインを自社で醸造するだけでなく、契約生産者や提携シャトーから仕入れたワインを熟成・ブレンド・瓶詰・輸出する役割を担っています。公式サイトの「Our Story」によると:
ルーツは19世紀後半の家族経営のワイン商(ロンドンとボルドー拠点)
現在は AdViniグループ 傘下のボルドー貿易子会社
世界各国へボルドーワインを販売
最近はサステナブルや環境配慮型ワインにも注
HP/エチケットの説明を見てみると
ブラックベリーやブラックチェリーなどの果実香にスミレの花の香りや、バニラ、土を感じる香りなどが調和。味わいはまろやかでふくよかな果実味から、タンニンは滑らかに溶け込んでいます。おすすめマリアージュ金のハンバーグ、ジューシー鶏つくね、すき焼き
意外と1000円でカジュアルに飲めるワインってのも好き。
食事に合わせるって意味では非常にスタンダードなので、安定した安旨ワインかと思います。
おすすめマリアージュは近々やってみたいもんです。特に金のハンバーグとかは温めるだけですぐできますし、アニメやドラマを一気見してて夕ご飯作るの面倒な時とかに食べたいですw
セブンイレブン、World DiscoveryのHPはこちら


WORLD DISCOVERY(ワールドディスカバリー)公式サイト|お気に入りの数字のワインをお気に入りのペアリングで
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宅飲みワイン研究所長のテイスティングログ No.216
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