Henri Ehrhart/Riesling Reserve Particuliere/2019/レビューNo.145

思ったよりも果実味が強かったのが印象的です　by 旅ガラス

アンリ・エーラール/リースリング/2019/テイスティングログ

旅ガラス

KALDIで購入。ワインエキスパートの特訓がてらに購入しました。アルザスらしい大樽か古樽っぽい香りやまろやかな口当たりはあるんですが、やや新世界よりの葡萄の成熟度だった気がします。

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エチケット等微妙に違うんですが、生産者はどうやら一緒みたいですね。ヴィンテージも値段も差があるので、もしかしたらオーナーがチェンジしてる可能性があります。カルディ行けばまだ2019年ヴィンテージ買えるかもしれません。

ワイン情報

アルコール：12.5%
品種：Riesling

うーん、あんまり読み取れる情報が今回はありませんでした。

合わせたおつまみ

【クラッカー×明太クリームチーズ】
せっかくのリースリングならコッテリクリームチーズと、ってことで冷蔵庫にあるもののありあわせですｗ

今回のワインとの相性は普通、チーズとリースリングはクリーミー感×フレッシュな酸で王道かと思ってたんですが、そこまでヒットせず。明太子とワインも可もなく不可もなく、もう少し工夫が必要かなぁと思いました。

そもそも明太子ってワインと合わせるのが非常に難しい、何が合うかって考えたときにビール、今回のメニューなら日本酒。ワインで合えて狙うならロゼスパークリングかなぁと思います。

両親が福岡出身なので明太子は人一倍食べてきた身としては、今後も組み合わせに挑戦していきたいと思います。

まとめ

アルザスの中では果実味がしっかりしたリースリングだと思います。酸がフレッシュからまろやかになっていく口当たりはアルザスならではだなぁと思います