Tinklers/Hunter Valley/ワイナリー訪問No.020

ハンターバレー

ハイクオリティ×高コスパ×若いイケメンが接客してくれますw by 旅ガラス

ティンクラーズ-Tinklers Vineyard-

  1. 内装、綺麗なバーカウンター
  2. ボトルデザイン
  3. 昔のプレス機、子供のころ遊びでワイン作る時は使ったそうです。
  4. イケメン少年と2ショット

  • 100年以上続く家族経営の小さなワイナリー
  • 兄弟で葡萄作りとワイン造りを分担、それぞれの息子も家業に協力している。
  • 息子のジョンさんは、若いころから賞を取っている期待のワイン生産者
    URL : https://www.tinklers.com.au/

テイスティング -Tasting-

今回テイスティングしたのは8種類

  • Semillon 2015
  • Semillon 2010
  • Merlot 2017
  • Viognier 2016
  • Chardonnay Poppy`s 2016
  • Shiraz Steep Hill 2016
  • Shiraz Old Vines 2015
  • Shiraz U&I 2015

  :旅ガラスのお気に入り
  :珍しい品種

好きなワイン多かったです!

ここのメルローは飲みやすさ抜群、セミヨンの尖り過ぎない酸味も心地よかったです。またシラーズが3種類飲めたのもうれしい所。オールドヴァインスだけ味に癖があってなかなか面白かったです。ウイスキーとか好きな人には当たりかと思います。

ヴィオニエ-Viognier-自体作ってるワイナリーはそこそこいるのですが、シラーズとのブレンド用に作ってるワイナリーが多いです。単体で出してるとこは比較的少なくレア度高めです。

また、このワイナリーはテイスティングの順序が面白いです。
通常の白→ロゼ→赤→スウィートではなく、軽い→重たい順に並んでるのも面白いです。案外メルロー挟んでシャルドネ来ても味が分かるもんだなぁと思いました。

【ワイナリーのウリ】イケメンの接客と飲み比べできるワイン

旅ガラス
旅ガラス

イケメンがいるのでデートでは行きたくない、でも女友達連れてくと喜ばれそうなワイナリーです

300軒周りましたが、その中でもピカイチのイケメンでした(笑)もちろんダンディな方やオシャレな人もいたんですが、彼は吸い込まれそうな目をしたイケメン。

イケメンと美女は目の保養になる、これはもう100人居たら100人くらい頷いてくれるのではないでしょうか。あ、もちろん旅ガラスはイケメン見ても劣等感覚える時期は通り過ぎて、苦労してるんだろうなーくらいしか思わいです。

・・・嘘です、時々劣等感覚えます(笑)イチャついてたら羨ましくてイライラしますねw

旅ガラス@器がエッグスタンドの用に小さな男です。でもキャバクラとかガールズバーとか興味ないし、お店でチヤホヤされて喜ぶ人見てると可哀そうだなぁって思う次第です。お金で買うより中身鍛えてみとめ

で、イケメンは良いとして接客はかなりフレンドリーで丁寧です。同品種のワインも幾つかあるので、飲み比べできるように出してもらうことも可能です。

総合評価

ワイナリー行くべき度90%です。
(70%が合格点)

ワインのクオリティは高くコスパ良いです。接客はイケメンなのに親切で詳しく、素晴らしいの一言に尽きます

呑んで学べ!宅飲みワイン研所所長の酔遊記!
ワイナリー訪問数 20軒目 / ワイナリーテイスティング数 累計130

おまけ ほろ酔い所長の(どうでも)酔~い話

Roseちゃん
Roseちゃん

ワインに熱いイケメンなんて最高よね♪

旅ガラス
旅ガラス

中身までイケメンで降参です。こんな日はヤケ酒じゃー!

←彼の話ね

目隠しつけるとイケメン具合半減されますが、10人いたら6人はイケメンと呼ぶタイプ。

笑顔を見たら10人中9人がイケメンと呼びでしょう。
ちなみにまだ20歳、そのイケメンの中身は

来年から学校に行くんだ。家族でやってるこのワイナリーを支えるためにも他のワイナリーでインターンをしてサービスも突き詰めたいと思ってる。経営や広告なんかは家族が苦手だから、その辺りも勉強できればって思ってるよ。

他の事やりたいなーって思ったことないの?遊びたいとかさ(旅ガラス意地悪なのでw)

今はないかな。ワインが好きだしこのセラードアのサービスは僕の仕事だからね

わぁーしっかりした子だわぁー
もうね、ワインの話になると目がキラキラしてるし楽しそうでさ、なんとなく大学まで行った旅ガラスと大違いです。

イケメンなのに中身好青年とかとってもずるいわけですが、話してて楽しかったので良しとしましょう。また行きたいワイナリーが増えてしまった、そんな出会いでした。

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