Mountainside Wines/Grampians/ワイナリー訪問No.156

基本情報

1. 看板　トップの写真入れても幾つか看板ありますｗ
2. セラードア内装　こじんまりとした比較的新しめな内装
3. ラベルデザイン　看板と同じペイントが入ってます
4. ご夫婦と3ショット

テイスティング

　　：旅ガラスのお気に入り
　　：レア品種

1998年創業、グランピアンズでは珍しい品種のワインを造るファミリーワイナリー。夫婦二人で葡萄園の管理、及びワイン造りを担当してるとの事。生産量は年間約1000ケース。

個人的な印象は素人の造るワイン。シラーズはまぁまぁ、ヴィオニエの良さがイマイチ生かせず、ネビオーロは面白さがあるものの微妙なクオリティでした。そして何よりコスパがイマイチ。小さいワイナリーなので仕方ない部分ではありますが。

接客はカジュアル、愛想の良いおばちゃんと不愛想なおっちゃん。
オーナーは不愛想ならもう少しワインを詳しく話してくれると嬉しいのですが、外国人でワインの味わかってないor英語があまり話せないと思われたのか、おばちゃんと終始雑談してました。

総合評価

ワイナリー行くべき度50％です。
(70%が合格点）

グランピアンズの他のワイナリーレベルが高かった分、すべてにおいて力負けしてる印象。接客は小さなワイナリーならではのメリットを生かし、ワインはネビオーロやヴィオニエなど珍しい品種があるので個性を引き出して、今後の他のワイナリーとの差別化に期待です。