ふんわりとしたパンの香りが癖になります by 旅ガラス
ミッシェル デルモア キュベ アルモニ オーガニック/ミュスカデ シュールリー/テイスティングログ
「コクのある酸味と苦みのバランスが取れた白ワイン」
値段 1500円?| Tasting day : 2022/11/9
値段 1500円?| Tasting day : 2022/11/9
- 香り
フルーツ(レモン、リンゴ、洋ナシなど)
その他(石灰、鉱物、焼きたてパンの内側、アカシア、ビスケットなど) - 味わい
爽やかな柑橘系の第一印象。それに引き続きリンゴや洋ナシなどが加わり、甘酸っぱい口当たり。爽やかで溌剌とした酸味がリフレッシュ感を出してくれます。後半はシュール・リー由来のパンドゥミ香、焼きたてパンを二つにちぎった内側の白い部分を思わせる芳醇なさとミネラル感が奥深さを与えてます。キレがよく、旨味と苦みと酸味のバランスがしっかり調和しています。
旅ガラス
実は初めて自分で買って飲んだミュスカデ、甲州と似てる部分もあり和食に合わせやすいです。気に入ったので、しばらくミュスカデせめて行こうかと思います。
ちなみにオーガニック感を感じとることはできず、精進していきますw
ワイン情報
アルコール:12%
品種:ミュスカデ
生産地:ロワール地方、フランス
インポーター:巴ワイン・アンド・スピリッツ株式会社
インポーターHPより引用
色調は淡いレモンイエロー色。香りはレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の果実香が中心です。味わいは爽やかな酸味が広がるワインです
確かに果実味は柑橘が中心、グレープフルーツもないわけではないんですが、そこよりも木なりのリンゴや洋ナシがしっかり目に出てたと思います。
あとはやはりシュール・リー由来の味わいや香りにもしっかり着目して欲しい所です。
まとめ
出汁や旨味のある和食との相性が抜群のワインだと思います。どの食事とも合わせやすい酸味と苦みのバランスがしっかり取れています。
☆このワインと相性良さそうなおつまみ
白身の刺身、焼き魚と大根おろし、冷やしトマトなど
ワインで人生をちょっと楽しくしよう♪
大人の宅飲みワイン&おつまみレシピ研究所|テイスティングログ No.154
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