生ハム×泡は鉄板じゃなかった！？蝦夷泡とプロシュートの相性/晩酌レポ

☆本日の晩酌メニュー

ワイン会で開けなかった蝦夷泡、残りのプロシュートとカマンベール。
王道の組み合わせを試してみました。

ーもくじー

プロシュート×日本泡

成城石井の決算セールでゲットしたプロシュート熟成18カ月
200gで1390円、個人的にはアリな値段。高いけどｗ

スーパーの生ハムとは一線を画します。明らかに口当たりや旨味が違います。

日本産のは熟成してない分フレッシュというか柔らかく塩味濃い。
それに比べてパサパサなんですが肉の旨味が爆発するのがプロシュート。
ただただうまい！

合わせるのは日本泡！しかも自然派のドメーヌイチ

旨味塩味がしっかりついた、非常に飲みごたえのあるオレンジワインの泡
ペティアン（微発泡）ってことですが、泡充分。

澱溜まってるから想定より発酵したのかな。
一口飲んでその美味さの虜に、幸せです。

実食・・・
あれ、思ったのと違う。。
旨味のコラボレーション！なんですが思った以上に喧嘩します。
ワインを美味しく飲むって意味ではアリなんですが。。これならスーパーの乾いてない生ハムで良かった気がしますｗ

塩味が濃くなってしょっぱくなる↓
人によっては良いんでしょうが、ワインの旨味やプロシュートの熟成感が上書きされる印象です。ホントに少量のワイン含むならいいんですが、泡を舐めるように飲むのもどこか違う気がします。。
ワインはゴクゴク飲みたくなる↑
プロシュートの旨味と塩味がワインのわき役と考える分にはアリ。ワイン単体での複雑さが単調にならないように、プロシュートの旨味を追加。塩辛さで喉を乾かせてワインで潤すのサイクルが出来上がります。