基本情報
- 外観 新しい建物、ぱっと見は一軒家っぽい。
- エントランス ウッドデッキが良い感じで広がってます。
- 内装 バーカウンターがついているのでそちらで外を眺めながら飲むことも可
- 若々しさが残る息子さんと2ショット、でも多分結構年上w
- 訪問日:2018年1月8日
- 雰囲気/接客:カジュアル/フレンドリー
- 住所:15712 Riddoch Highway. Coonawarra, SA 5263
- 営業時間:金-日 11:00-18:00
- URL:https://www.whistlepost.com.au/
テイスティング
- Chardonnay 2017
- Rose Pinot Noir 2017
- Merlot 2015
- Cabernet Sauvignon 2014
- Reserve Cabernet Sauvignon 2012
レッド&ダークベリーの入り混じるようなカベルネでクナワラでは珍しい印象。基本的にはテラロッサ由来だと思われる土っぽさの混じったチョコレートやスパイス、上品に仕上がっている。 - Honey Wine
初めて試す蜂蜜から作ったワイン。あっさり飲めて夏場冷やして飲みたいやつ。アルコールも低くて、日本で売ったら流行りそうなワイン。
:旅ガラスのお気に入り
:レア品種
2017年にオープンしたセラードア、葡萄畑自体は2012年にアウトレットになっていた畑を買い取ったそう。親子で葡萄園を管理し、ワイン造りが整うまでは大手のワイン会社に葡萄を販売していたとのこと。
建物こそピカピカで新しい印象があるものの、ワインのクオリティはしっかりしたもの。リザーブのカベルネは普通に他の老舗ワイナリーと遜色のないレベルで美味しいです。
あと初めて飲んだ蜂蜜ワイン。調べてみると存在自体は結構各国であるみたいなんですが、とても甘く華やかな香り。でも糖分はほとんどアルコールに変わってしまったのか香りだけです(笑)スッキリ飲めてアルコールも低め、夏場に冷やしてサクサク飲めるタイプのワインです。
今後は中国への輸出も目指していくとのことで、頑張って欲しいものです。
総合評価
ワイナリー行くべき度75%です。
(70%が合格点)
ワイン自体は2018年の段階で平均値まで仕上がってる印象。今後はサービス面やワインの説明なんかも充実させてもらえたらもっと高評価が出せると思います。
呑んで学べ!宅飲みワイン研所所長の酔遊記!
ワイナリー訪問数 186軒目 / テイスティング数@ワイナリー 累計1355
ワイナリー訪問数 186軒目 / テイスティング数@ワイナリー 累計1355
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