Bimbadgen/Hunter Valley/ワイナリー訪問No.028

地元の人が仕事終わりに遊びに来るワイナリー　by 旅ガラス

ビンバージェン-Bimbadgen Estate-

1. 外観
2. ワイナリー内部を見ることができます。メタリックでカッコいい！
3. シャルドネ飲み比べ
4. おっちゃんに2ショット拒否されたのでピン。誰も得せずすみません

テイスティング -Tasting-

今回テイスティングしたのは11種類

　　：旅ガラスのお気に入り
　　：レア品種

シャルドネの2016は好みの味でした。この旅を始める前はそんなに好きではなかったのですが、シャルドネが少しずつ好きになっていると自覚しております。ワイナリーでの接客時にお客様に言われた言葉が「白ワイン好きはシャルドネからスタートして、一度嫌いになって最後シャルドネに戻る」。色々納得できる言葉です。なんとなくその人はフランス人な気もしますがｗ

レア品種はここでも出てきたヴェルメンティーノ-Vermentino-。イタリアの品種です。ハンターバレーとは相性良いのかちょこちょこ見かけます。また、テンプラニーリョ自体はオーストラリアでよく見かけますが、ロゼにするのは珍しい。あっさりテイストで仕上がってました。

【ワイナリーのウリ】週末地元民が仕事終わりに立ち寄るワイナリー

旅ガラス

17:30ぐらいに行ったのに後から常連っぽい人がぽつぽつ来るからびっくりしました！

観光地とはいえ、街中ではないので通常ワイナリーのセラードアが閉まるのは17:00頃

長くても18時、バーになってるところはその限りじゃないですが、19時までセラードアを開けてるところは非常に珍しいです。そのためか、旅ガラス伺ったのは17:30と遅めで観光客はほとんどいなかったんですが、ローカルらしき常連がぽつぽつご来店！

なぜローカルかわかるかって？店員さんとハグやら挨拶してるから(笑)

なんというか、観光客はおねんねの時間と言われた気分です。あ、観光客のカップルも１組きましたけどね、ほかの４組くらいはみんなスタッフさんのお知り合いでした。

話変わりますが、レストランとピザ屋が併設されていて、フォーマルとカジュアルが選べるのも魅力です。ただし、レストランは高級志向でお高め（代わりに表彰とかもされてるので味やサービスは間違いないかと）

総合評価