デートで使うにはなかなか便利なワイナリーです by 旅ガラス
パントロード-Punt Road-
- 外観 白い壁の建物
- セラードアカウンターの棚の様子
- 1987年に葡萄の木を植え始めた中堅ワイナリー
- 150エーカーの膨大な葡萄畑と牧畜で300エーカー持つ大農家
- オーストラリアのボトルショップでも見かけるブランドです
URL : https://puntroadwines.com.au/
テイスティング -Tasting-
今回テイスティングしたのは6種類
- Sparkling 2012
- Pinot Gris 2017
- Chardonnay 2015
- Pinot Noir 2014
- Shiraz 2015
- Cabernet Sauvignon 2015
:旅ガラスのお気に入り
ここのテイスティングノートはかなり想像力豊かです。
Pinot Noir 2014
Sour cherryやangelica root、jasmineなどの記述があり、当時初心者の旅ガラスにはかなり難解でした。いまもangelica rootは謎、sour cherryやjasmineはイメージがつきます。
※angelica root = セイヨウトウキ
フキに似てるらしいです。でもフキの香りってどんなのかわからんとです。
Shiraz 2015
初めてUmamiという単語をテイスティングノートでみました。日本の旨味がワインの世界にも!と驚いていたのですが、塩味に近い表現だと思います。
ちなみにスタッフから旨味って何?と聞かれてしどろもどろしたのを覚えています。ダシって言っても伝わらないし、結局like saltyと答えた覚えがあります。今でも正確に説明できるか微妙です。
【ワイナリー訪問時の感想】カップルばかり
何故か旅ガラス言ったときカップルしかいなかったのですw
そうなんだけど、その理由を深堀してみよう!
けっこうカップルでワイナリー訪れるってよくあるのですが、事前に2組、後から1組現れたので、何か理由があるはず!
で、よくよく考えたら確かにこのワイナリーいいかもって要素があるんです!
雰囲気に酔えるから
チーズなど食べれるガーデンは建物の裏側にあってしっとり、子供が遊んでる雰囲気もないですし、なかなか二人だけの世界を作るのには向いてそうです。ちなみに旅ガラスがどんな場所か見に行ったら「出てけっ!」と視線を頂きましたw
チーズとワインで酔えるから
やっぱりお洒落!で、このチーズプレートメニューが2人分程度からあるのも魅力的。まぁ大抵あるんですがwあと甘口ワインはないですが、スパークリングでカンパイってのはやっぱりお洒落ですね。
メニューが豊富だから
実はワインもグラス販売だけではなく3種のテイスティングセットやアイスクリームもあります。また、チーズもローカル産のを幾つか扱っていて$10くらいから。やっぱり便利です。
まぁ他のワイナリーでもありえますが、デートに女性を誘う男視点だとなかなか便利な場所ですw
総合評価
ワイナリー行くべき度72%です。
(70%が合格点)
ひとまず雰囲気とワインの味的には十分合格ラインだと思います。ワインでビビッとくるのがなかったのが残念
ワイナリー訪問数 72軒目 / ワイナリーテイスティング数 累計507
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