NZワイン会/第20回宅飲みワイン会レポート

5.宅飲みワイン会
旅ガラス
旅ガラス

元職場のワインを中心にNZワイン会やりましたー!

第20回宅飲みワイン会やりましたー!!2025.4月某日

お集まりいただいたのは旅ガラス含め9名、ありがたいことに応募多くて何人かお断りした盛況ぶりでした。

テーマはNZワイン、しかもセントラルオタゴの元職場のワインを蔵出して、しっかり熟成させたvintageの物がメインになります。美味しかったなー&価格安すぎたかなぁと思うほど幹事としては満足度高いワインたちでした。

ワイン会のラインナップ

お酒は9人で11本!
そのうち古巣のGibbston Valley Wineryが8本、ほんと久々にこれだけの種類を一斉に抜栓、飲み比べできました。

Vintageも今回は蔵出ししたので古いのがけっこう入ってます。まぁ仕入れ値って意味では円がもう少し強かった&世界的物価上昇の前なので安いです

【お酒】右から順番に(今回順番バラバラw)

  • Gibbston Valley Winery/Methode Traditionelle/NV
  • Gibbston Valley Winery/Blanc de Blancs/2014
  • Katahi/Sauvignon Blanc/2022(Hawkes Bay)
  • RAPAURA Springs Reserve/Sauvignon Blanc/2022(Marlborough)※差し入れ
  • Gibbston Valley Winery/PISA Sauvignon Blanc/2017(Central Otago)
  • Gibbston Valley Winery/GOLD RIVER Pinot Gris/2015
  • Gibbston Valley Winery/GV Collection Pinot Gris/2016
  • Gibbston Valley Winery/GV Collection Riesling/2016
  • Sileni Estates/Pinot Noir/2023
  • Gibbston Valley Winery/School House Pinot Noir/2021
  • Gibbston Valley Winery/School House Pinot Noir/2017

ちなみにSauvignon Blancに関してはまさかのNZのエリア違いで楽しむことができました。

単純にフレッシュなのと熟成させたものの比較できればなぁ程度でしたが、差し入れ持ってきてくれたMちゃんには感謝です。

泡はスタンダートとプレステージの飲み比べ、他の白は熟成を楽しむ方向で8-10年前のVintageでした。

最後に赤、日本で一番売れてるNZワインブランドのシレーニとの対比にしてみました。
旅ガラスはシレーニを今回初めて飲みましたが、綺麗でピュア、フレッシュな赤果実の透明感あるピノノワールでしたね。School Houseといい対比になりました

旅ガラス
旅ガラス

やっぱり大好きNZワイン

【料理】

  • 新玉ねぎサラダとカツオのたたき(オニオンソースとしょうがソース
  • たけのこご飯、オリーブオイルの味変付
  • 鶏手羽とごぼうの煮込み、温菜の春キャベツを添えて
  • アヒージョ(差し入れ)&残りでオイルパスタ
  • パエリア(差し入れ)
  • あつまみセットなど(差し入れ)

今回のテーマは春、ということでタケノコや新玉ねぎ、春キャベツなどを意識して使いました。

ちなみに生のタケノコも下処理したんですが、やっぱり手間暇かかる上にえぐみが抜けない(´;ω;`)ウゥゥ
繊細な味付けだときついなってことで、結局たけのこご飯には水煮使いましたw

【メンバー】
初参加が3名、SEが多めの印象でした。
元ソムリエやワインエキスパート所持者もいて、今回は純粋にワインのテイスティングする人も何人か居ましたね。なかなか緊張するもんです。

話題はワインの事だけ、とはならずにUR賃貸住宅に入るためにどうするとか(内容はほとんどおぼえてないw)、肌綺麗な男性が使ってる美容液(でも食いついてたのは女性w)なんかで盛り上がってました。

旅ガラス
旅ガラス

知らない世界の話題が色々出てくるもんだなぁと感心。ちなみに旅ガラスはどっちも未知の世界でしたwww

【次回の予定】
2025年夏の予定です。

目標年10回に向けて企画組んで頑張りますか!記事もあと2つ書けば現実に追いつけます!

ではでは、皆さんも素敵なワイン生活を

大人の宅飲みワイン&おつまみレシピ研究所
宅飲みワイン会 No.020

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