オーストラリア最南端に位置するワイナリー by 旅ガラス
ブルーニーアイランド-Bruny Island Wine-
- テイスティングカウンター
- テラス席 カップルが羨ましいけしからん
- ラベルデザイン 島の風景が描かれています
- ナイスミドルなアニキと2ショット
- 1998年に葡萄の木を植えてスタートした、島唯一のワイナリー
- オーストラリアの最南端に位置し、辛口ワインが特徴
- 2hと小規模生産で行われている
URL : https://www.brunyislandwine.com/
テイスティング -Tasting-
今回テイスティングしたのは6種類
- Gewurztraminer 2017
- Sauvignon Blanc 2017
- Sauvignon Blanc reserve 2017
- Fume Blanc 2017
- Pinot Noir 2013
- Pinot Noir reserve 2016
:旅ガラスのお気に入り
寒い地方だけあって切味が強めなワインが多かったです。
ピリリと痺れるというか、飲み口からドライ、飲み終わりもドライ。フルーティーではあるのですが、ワインとしてはかなり好き嫌い分かれると思います。
Fume Blanc 2017
このワイナリーの中では柔らかめな飲み口でフルーティー。結構誰でも飲めるタイプだと思います。
また、ワイン以外にもブルーベリー系の炭酸ジュースがあり、お値段高いもののかなり美味しかったです。プチ贅沢をしたい方にはオススメです。
【ワイナリー訪問時の感想】島価格×観光地価格のダブルパンチ
高い!高すぎる!
貧乏人は我が身の贅沢をするので精一杯なのさ!
もともとタスマニアという島のような部分の更に離島。そういった立地条件のため、ブルーニ―島はなんでも高いです。まぁちょっとしたリゾート地みたいなもん。キャンプで$35取られたときはびっくりしました(笑)
しかもシャワーは有料の$1/5分
で、ワイナリーの話に戻すと
- テイスティング:$10
- ワイン一本$40以上
どこの高級ワイナリーだよ!
もちろん超高級ワイナリー行けばそれ以上なんですが、ここはそれに見合った味ではないなぁというのが旅ガラスの個人的に印象です。
ま、コスパの問題さえ気にしないなら品質の高めのワインを生産してくれる良いワイナリーと言う見方もできます。希少性×立地を考慮すればまぁわからなくもない。
ちなみに、某ワイナリースタッフにはウイスキーの蒸留所をオススメされました。なんでもオーストラリアで1,2を争うレベルだとか。ワインにこだわりがない人はそちらをトライすることをオススメします。
総合評価
ワイナリー行くべき度40%です。
(70%が合格点)
コスパが悪い!それ以外は良いのでお金ある人は気にせずトライする価値あり。ブルーニー島観光で時間があるかたはどうぞ。
ワイナリー訪問数 86軒目 / ワイナリーテイスティング数 累計592
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