☆本日の晩酌メニュー
- 生ピーマン
- 麻婆茄子
- スパークリングワイン(イタリア)←詳しいログはこちら
子供の嫌いな野菜の代表格。果たしてワインに合うのか?!
生ピーマン×スパークリングワイン
ピーマンまるかじり、初めての経験でしたw
ピーマン、思ったより苦くないです。
多少青臭さや土っぽい香りはありますが、水分量も多くてほのかに甘味を感じます。
種もそのままもしゃもしゃ
ワタとヘタは流石に食べませんでした。
普通に美味しい♪サラダとは違う素朴な味わいです。
合わせるワインはイタリア産のスパークリングワイン
蜂蜜リンゴのような甘い香りと絶妙な酸味で爽やかに仕上がってます。
ピーマンバクバク、シュワシュワ一口
あれれ、これは・・・意外とイケる!
- 余韻
ワインのミネラル&グリーン系の苦み×ピーマンの青臭さ - ふくよかさ
ピーマンがジューシーなので、ワインを飲むと甘さ控えめの果実みたい - 甘味
ピーマンの甘みと蜂蜜リンゴの甘みが面白い
反発を予感していたので、これだけ面白い組み合わせになるのは予想外でした。
好みにもよりますが、ピーマンのジューシーさは引き出せてます
本当は「マズイ!( ノД`)シクシク…」とか書く予定だったのに、
なんでもトライしてみるもんです。
何か偉業を成し遂げたような達成感があります(笑)
ちなみに、ピーマンは子供の嫌いな野菜ワースト3(あとはセロリ/ゴーヤ)
王道の苦くて青臭い野菜で納得です。
が、逆に大人になるとワースト3は脱出傾向にあります。
もっと苦くて青臭いやついるもんねw
参考にしたのはこちらです
好きな野菜&嫌いな野菜ランキング/大人と子供の調査結果まとめ
麻婆茄子×スパークリングワインの相性
これは美味しかったです。
漫画『神の雫』でも触れられているように、唐辛子との相性がいいのはスパークリングワインとされています。特にシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン
なぜなら唐辛子のピリピリした口当たりと炭酸のピリピリした刺激が似てるからです。触感でペアリングしますし、ちょっと辛さが和らぎます。ブラン・ド・ブランの場合はクリーミーでまろやか。
- 素材:なす、ピーマン、ニンジン、エリンギ、豚ひき肉
- 調味料:ごま油、オイスターソース、ウェイパー、醤油、コチジャン
甜面醤つかうとより旨味出るので、その場合は赤のシラーズスパークリングと合わしても面白い気がします。
では皆さんも素敵な晩酌を♪
大人の宅飲みワイン&おつまみレシピ研究所|晩酌レポ No.001
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